GoogleスプレッドシートでGoogle翻訳関数を活用する

Googleスプレッドシートに入力された文章を翻訳にかけたい場合があると思います。

日本語から英語から、英語からフランス語へ、と様々なニーズに合わせて資料を用意したいときがあるかもしれません。

そういった時には本日紹介する関数が便利です。

記述方法

今回使用する関数はこちらです。

=googletranslate(翻訳対象のセル,"ja","en")

上記は、表示したのは日本語から英語に翻訳する例です

翻訳した文章を表示したいセルに関数を挿入して、

一つ目の引数に翻訳もとのセル番号、二つ目の引数には翻訳もとの文章の言語をいれます、日本語の場合は”ja”,三つ目の引数には翻訳後の言語をいれます。英語の場合は、”en”です。

一瞬だけローディングされた後に翻訳された文章が表示されます。

日本語と英語以外の組み合わせでももちろん使えます。

Google翻訳に対応している、100種類以上の言語の翻訳に使用できますので、かなり便利ですね。

対応している言語コードの一覧を下記に貼っておきますのでご覧ください。